【バッティング】おすすめの素振り練習方法

こんにちは

院長の高橋です。

私は地元の中学野球チームでコーチをしているのですが、最近取り組んでいる練習方法をご紹介します。

それは

『タイマーを使用しての素振り』

です。

こんな感じ。

スイングする場所を確認するために置きティーを使用すると、より質の高い練習ができます♪

Timer Plus - ワークアウト用タイマー

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なぜタイマーを使用すると良いのか

タイミングを図れる

音量を大きくすると

「3.2.1.ピー」

と音がします。

この「ピー」でぴったりとインパクトを迎えるのが意外と難しいので、タイミングを図る練習にはうってつけです。

たくさん振れる

みなさん、普段の素振りでは何スイングぐらいしていますか?

『自らの強い意思』だけで毎日100スイング以上するのって、結構シンドくないですか?

素振りはいつでも止められるので「もう一本!」を99回繰り返すのは精神力が必要なんです。

ところがタイマーなら、一度スタートしてしまえばあとは音に合わせてスイングするだけ!

疲れることに変わりはありませんが、不思議と最後まで振れちゃうんです。

振る体力がつく

バットを振るための筋力・体力は、筋トレだけでは身につきません。

よく「量より質」と言われますが、やはり数を振り込む練習も必要です。

アプリの使い方について

時間の設定方法

今回の素振りでは『タバタ』モードから、

『ワークアウト』時間を4〜1秒に、『休憩』を0秒、『ラウンド式』を24、『サイクル数』を4に、『サイクル間の休憩』を15秒に設定しました。

(スタート・休憩終わりと同時に1スイングするので)
25スイング→15秒休憩
を4セットで、合計100スイングとなります。

ご自身の体力と相談しながら、休憩時間を長くしたり、1セットの数やセット数を調整すると良いでしょう。

ちなみに、私がコーチをしている中学生は20スイング×5セットで行っています。

他にもこんな使い方ができます!

他にも…と言うよりも本来の使い方としては、たとえば20秒腕立て→10秒休憩→20秒腹筋→10秒休憩…などインターバルメニューを組むことができます。(サーキットトレーニング)

当院のInstagramにもときどき登場しているので、ぜひご覧ください!

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